講師紹介
- 推拿講師 三木哲哉
はじめまして。ゆらねの三木と申します。2005年、ERIOと私の夢であった独立を果たし、ゆらねを開業しました。その当時は、施術1本でやっていくぞ!なんてことを思いながら、がむしゃらにがんばっていました。それと並行しながら、色んな方や場所から「推拿を教えて欲しい」という声が掛かるようになり、氣がつけば教えることがずいぶんと多くなっていました。
そんなある日、僕が教えた一人の方が「先日知り合いが『肩が挙がらない』と言ってたので推拿したら『挙がるようになった!』って、とっても喜んでくれたんです」と、話してくれました。僕はそれを聞いて、泣いてしまいました。もし僕がその方に推拿して、肩が挙がるようになっても、そこまでの感情は沸いてこないのですが(もちろんとってもうれしいです)でも生徒さんが施術して、肩が挙がるようになったって聞いたら、もうまったく別の感情が溢れ出て、、、
「自分でツボ押すようになって、生理がくるようになったんですよ。」「推拿、むっちゃ楽しい」「クラブをがんばっている息子に、推拿やってます。」「実家に帰ると、いつも両親が推拿を楽しみにしてくれてるようで・・・」
そんな声を聞くと、未だにやっぱりウルッときてしまいます。学んだ推拿を、どのような形で活かしてもらってもいいです。笑ってもらえたら、僕はもうそれだけで十分です。
- 足裏講師 エリオ / レイキマスターのご挨拶はこちらより>>
足の裏は“小宇宙” 足の裏という小さな範囲だけで、カラダ丸ごとの予防やケアができてしまいます。毎日の足の負担はとても大きく、特に「老化は足から」「足は第二の心臓」などといわれているのに、あまり丁寧に扱われていない部分です。
私も勉強し始めてから、初めて「足って大事だなぁ・・・」と実感しました。少しの不調でも、ちゃんと足に現れますよ。なんだかダルイ、食べ過ぎ呑み過ぎ、冷えやむくみ、便秘や下痢、運動不足にも。とてもイタイ。でもスッキリ度がスゴイんです。
授業では、力の入れ方、姿勢、指の使い方、楽でしかも効果的なコツを中心に体で覚えていきます。内容はそれ程難しくないのですが、実践はとても大切だと考えています。人によって体の使い方などは様々なので、個人個人に合わせて学んでいきます。全くの初心者でもOK。力がないから・・・などという方でも安心して下さいね。まずは自分の足をケアしながら練習し、最終的には(モデルさんを呼んで)他人の足をしっかりケアできるレベルへ。楽しみながら、足裏療法をマスターしましょう。
推拿とレイキのスクールですが、私は足裏歴が一番長いんです。面白い世界ですよ、飽きません(笑)一緒に学べる日を楽しみにしております。